手作りスピーカー スピーカーユニット用 円穴開け ホールソー より 引廻鋸 ?
おつかれさまです
昨日、引廻鋸なるものに初対面しました
糸ノコを探していたんですけど、大きいのしかなくて、コンパクトなのはないかなあ?って、そしたらふと目にしたのが小さなノコギリ
これが引廻鋸です
説明文には木材の穴あけ(窓開け)や小さな円にも使用可能とありました
価格も478円とお手頃でしたので早速購入しました
でスピーカーユニット取り付け用の100mmの穴(すでにホールソーとドリルの穴で見た目もひどい状態になっている)を開けることに
するとどうでしょう
今までの苦労が
こんなことがあっていいのでしょうか
30秒ですよ
2個の100mmの穴を開けるのにかかった時間
確かにホールソーで削った跡とドリルの穴でほぼ道筋は出来上がっていたとはいえ、昨日はこの跡をホールソーで削りましたが全くびくともしなかったのですよ!!
で
開けた穴がこれです
まったくもってひどい状態です
3日も4日もかかってあけた穴がこれですよ・・・・何と言ってよいのか
これならホールソーで小さい穴だけあけて引廻鋸の一択でしたね・・・・
いい勉強になりました
とりあえず今日は開けた穴の周辺のバリなどをやすりで削って終了です
これでは売り物どころか、自分用でも満足できるものになりません
唯一救いはスピーカーユニット用の穴なので後で若干は隠れる所でしょうか
次回への留意点
①ホールソーでは削れないのか・・・前回はホールソーのみで穴が開けれたが今回は無理だったのは何故かを考える・・・次回再挑戦で結論を出す・・・木材のせいなのか、ホールソー自体に劣化があるのか
②ホールソーで難しい時は早めに引廻鋸にて作業を進める(この方が確実に早いような気がする)
③時間はかけられないので穴あけ作業を1日で完結できるようにする
手作りスピーカー ついに ホールソー まさかの 引廻鋸
おつかれさまです
手作りスピーカーの一番最初の段階、図面をひいて木材を各パーツにカット分けする前にスピーカーユニットの部分とスピーカーターミナルの取り付け位置にホールソーで円を開けることに
スピーカーターミナル用の50mmの穴は楽勝で開いたが、スピーカーユニット用の100mmの穴あけに苦戦中
両面からホールソーにて開けていくも貫通せず、どうしようもなくなって、ホールソーの小さいサイズで補助の穴を2か所開け本日再度100mmホールソーを動かした
が
補助の穴もむなしく、全く進展なし
で
仕方なくドリルで徹底的に穴あけをした(この時には半分自我を忘れて冷静さを欠いていたと思う)
やはり結果は散々たるもので、バリは出るは見た目も悪い最悪の結果に
それでもホールソーで削れば何とかなると思いチャレンジした
が
ホールソーが全く動かないではないか
ドリルで開けた穴にホールソーの刃がはまって回らない感じ・・・・
もう・・・どうしようもない
ホールソー・・ギブアップです
最悪だ////////
あとは糸ノコで削っていくしかないか・・
で
近くのコーナンへ
糸ノコ探してたんだけどごっつい糸ノコしかなくて、これではこの円に対応できないのではと思案中、ふと横を見ると小さなノコギリがあるではないか!!
見ると木材の小さな窓開けや小さな円にも使えますとのこと・・名前は 引廻鋸(すごい名前だ)こんな便利なものあるんだ・・・で値段は なんと¥478・・安い!!
思わず購入
ということでバタバタしましたが
今日は疲れたので明日リカバリーをおこないたいと思います
手作りスピーカー ホールソーで苦戦中 補助穴を開けることに
おつかれさまです
昨日ホールソーにてスピーカーユニットの100mmの穴を開ける作業3日目を実施したが、またしても終了することはなかった
ホールソーは回転しほんの少しは木くずも出るのだが、明らかに同じ場所を回転し続けているような感じ(あまりの進まなさに空回りしてるのか?と思うほど)
で疲れ切った私はまた翌日に作業を引き延ばしたのだ
で本日
やはり初めてホールソーで穴あけした時のように補助穴を開けて木くず等の障害をなくしてから本番の穴あけをしようと決意
ホールソーセットで一番小さいホールソーをセットした
本来なら本番のホールソーで穴を開ける前に、先に補助穴を開けるべきであるが、今回はそんなことを言ってる状況ではない
慎重にサイズを測り表面と裏面の両面からホールソーカット開始
写真の上の穴は少しカット位置からずれてしまった!!
が気にせずにそのまま切り続ける
そして
ようやく補助穴が2つあきました
これで本番のカットがずいぶん楽になるはずだ!!
なってほしい・・・ならないと・・・次はどうするんだ
ということで本日も一歩だけ前進です
毎日少しづつです
手作りスピーカー ホールソー苦戦中 ホールソー購入予定の方は読んでみて
ホールソーでいくと決めた後
どんなホールソーが良いのかを検討
で最終的にはセットのホールソーを購入した
価格は2000円そこそこで評価の方も悪くない
なんといっても2000円そこそこで10種類以上の大きさの穴あけに対応するとは
スピーカー作りでは色々なサイズのスピーカーユニット使いますからねえ・・・
と単純に考えてたのだが
よくよく考えてみれば最初からサイズが決まっているホールソーのセットに必ずしもスピーカーユニットのサイズが必ず合うはずもないのに
そうです
たまたま1回目に開けた50mmのターミナル用のサイズも
100mmフルレンジのスピーカーユニットのサイズもこのセットには有ったんですね
だからといって次に作るスピーカーユニットのサイズが必ずしも有るとは限らないし
そこまでは考えていませんでしたね・・・・
同じようなことを考えてられる方にはここで再考の時間です
それと色々なサイズが有って便利=のこぎり部分を付け替えて作業する、その付け替えの作業が発生します・・・これが意外と面倒・・・おまけに私が買ったセットには説明書らしきものも見当たらず・・・
実際使用して感じたことはのこぎりの部分と中央のドリルの部分の固定が結構重要な作業になって、この固定の作業が甘いと中心軸がづれることになり、ドリルを回した瞬間にも違和感を感じます(まっすぐに回転しないような感じ)
これならのこぎり部分とドリル部分が固定されている商品の方が良かったのでは・・・使うサイズが決まっているなら一層そう思いますね
例えば100mmと80mmのスピーカーユニットを中心に作成しようとする人なら、これらのサイズのホールソー(ドリル付き)を買ったほうが安心感は高いし付け替え作業も楽ではないでしょうか
本日はホールソー購入を考えている人に少しでも役にたてばと思い書き込みました
また明日は少しの時間でもスピーカー作成にいそしむぞ(スピーカーユニット穴あけ完了を目指して)
手作りスピーカー ホールソー使用の選択肢は正解か ジグソー 自在錐
手作りスピーカー 昨日に続き本日もホールソーによる穴あけ作業を続ける
3日目である
前回は同じ作業を2日目で終えれたはずだが・・何としても今日で終了させたい
と頑張ったのだがあと少しという所で本日も終了した
表面から裏面から同時進行でもうすぐ穴が開くという感じにようやくなったが
やはりあまりにも時間がかかっている
本日も30分は頑張ったが、肩の調子を見ながらなので今日はこれまでとした
本日の気づきは
①実際に穴を開ける合板の下にもう一枚板をひき、ホールソーを当てることで安定感が多少向上したような気がした・・・次回もこの感じでいきたい
②昨日も感じたがホールソーがうまく回転しない(ひっかかって止まる)ことが前回よりもかなり多いように感じた・・・これについては木くずが切り口に詰まっている状態なのかなと想像しています・・・こまめに木くずを取りはぶくようにする
③木くずを上手く排出する意味でも補助の穴を開けてからホールソーしたほうがいいと感じた・・・最初は写真のように補助穴を開けていたが、前回は補助穴無しでも比較的うまく開けられたのだが・・・
ホールソーの選択について
私が初めてスピーカー作りの本を手にしたときの時代ではスピーカーユニットの穴あけにはほぼ間違いなくジグソーが使われていたと記憶する
ジグソーは簡単に言うと電動のこぎりであるが刃の部分が細いため曲がった線を切ることが可能な工具で今でもスピードの上では圧倒的に優位性があると思われる
ただし円の正確性には当然問題が発生し、特に直径の小さな円を切り抜くには不適合である
それで選んだのがホールソーであるがホールソーと同じく電気ドリルを使用して穴を開ける工具として自由錐(きり)というものがある
どうゆうものかわからない人はググってもらえばすぐわかるが、例えるならコンパスの針の部分を電気ドリルで固定し、鉛筆の部分の鋭い錐で円を切り抜くというものである
ネットでいろいろな情報を得て強度の面と正確さの面でホールソー優位とみてホールソー購入に決めたのだ
続きはまた明日
手作りスピーカー ホールソーにて穴あけ苦戦続き 15mm合板は無理なのか
手作りスピーカー2号機を作成中
前回のブログよりも数日たったが
実は肩甲骨周辺に激痛がはしりまして
病院には行ってないのですが右肩を胸まで上げると痛みが・・
上には上がるんですけど・・
妻には五拾肩といわれ・・・・
サロンパスとか貼りましたがあまり効果なく
結局は日にち薬的な感じで日数が過ぎました
で
今日は幾分ましになったのと天気が良かったので久々に作業に
前回途中で止まっていたスピーカーユニット取り付け用の穴をあける作業です
スピーカーターミナルを取り付ける用の穴(直径50mm)は前回割と簡単に開けれたんですが、スピーカーユニット用の穴(直径100mm)は前回も苦労しました
前回は結局2日間かかり開けたことを記憶しています(ただし1日で20分弱の時間しかかけていません)
で今日が2日目です
当然今日10分程度で両方の穴をあけるつもりだったのですが
結局は20分格闘し、肩に痛みを感じ始めてきたので終了としました
前回よりも明らかに苦戦です 一体原因は何なのか探らないと又次回も同様なことで苦戦必至となるでしょう
自分なりに考えたのですが
①前回より木材が硬い(木目等の具合?)
②ホールソーが切れなくなっている
③ドリルの調子が悪い
④腕が落ちた
③はまだないと思うんです(まだまだ買ったばかりで前回と回転数など設定は変えていません)
④はあるかも!! ははは
①はあっても多少でしょうし
②ですかね
ホールソー
電動ドライバーに取り付け穴を開ける工具(円形ののこぎりの羽です)
これが木材の穴開け用の工具として私が選択した工具です
ホールソーを選択した理由から実際に使用してみた感想も含めて又明日ブログアップしたいと思います
明日には穴をあけてしまうぞ!!!