手作りスピーカー ホールソー使用の選択肢は正解か ジグソー 自在錐
手作りスピーカー 昨日に続き本日もホールソーによる穴あけ作業を続ける
3日目である
前回は同じ作業を2日目で終えれたはずだが・・何としても今日で終了させたい
と頑張ったのだがあと少しという所で本日も終了した
表面から裏面から同時進行でもうすぐ穴が開くという感じにようやくなったが
やはりあまりにも時間がかかっている
本日も30分は頑張ったが、肩の調子を見ながらなので今日はこれまでとした
本日の気づきは
①実際に穴を開ける合板の下にもう一枚板をひき、ホールソーを当てることで安定感が多少向上したような気がした・・・次回もこの感じでいきたい
②昨日も感じたがホールソーがうまく回転しない(ひっかかって止まる)ことが前回よりもかなり多いように感じた・・・これについては木くずが切り口に詰まっている状態なのかなと想像しています・・・こまめに木くずを取りはぶくようにする
③木くずを上手く排出する意味でも補助の穴を開けてからホールソーしたほうがいいと感じた・・・最初は写真のように補助穴を開けていたが、前回は補助穴無しでも比較的うまく開けられたのだが・・・
ホールソーの選択について
私が初めてスピーカー作りの本を手にしたときの時代ではスピーカーユニットの穴あけにはほぼ間違いなくジグソーが使われていたと記憶する
ジグソーは簡単に言うと電動のこぎりであるが刃の部分が細いため曲がった線を切ることが可能な工具で今でもスピードの上では圧倒的に優位性があると思われる
ただし円の正確性には当然問題が発生し、特に直径の小さな円を切り抜くには不適合である
それで選んだのがホールソーであるがホールソーと同じく電気ドリルを使用して穴を開ける工具として自由錐(きり)というものがある
どうゆうものかわからない人はググってもらえばすぐわかるが、例えるならコンパスの針の部分を電気ドリルで固定し、鉛筆の部分の鋭い錐で円を切り抜くというものである
ネットでいろいろな情報を得て強度の面と正確さの面でホールソー優位とみてホールソー購入に決めたのだ
続きはまた明日